
普段あまり使わない360°カメラだが最近2回使う機会があった。
1回目は自治会の定期総会の記録。
2回目はギターサークルの演奏会のホールの下見の様子。
1回目は2部屋に会員約60名が出席する2時間の議事進行の様子を撮影した。
自治会長が都合でZoom参加という変則的な様子でTVモニターにZoom画面やWebカメラを映しながらで記録した。
2回目のホール下見はホールから楽屋、練習室を移動しながら撮影した。
ありがたいのは360°カメラは画角は気にしなくても良い事だ。
カメラの持ち方だけ決まれば他の事に注意を向けられる。
定期総会では会議会場の中央に三脚でセットして放置した。
後からの編集でどの様にでもパンやチルトが出来て必要な箇所を取り込める。
360°カメラの編集は思い切りが大切で、より良い画角を求めて欲張って迷うとキリが無く時間がかかる。
一旦書き出して評価するのが秘訣。
日を置いてから元のファイルを見直し編集すれば全く違う動画になる楽しみもある。
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