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'20/8/6 自治会、クレーム対応

集会所の隣の人から10日ほど前に境界地の草木の繁茂についてクレームがあった。

過去から度々困っていると指摘を受けた。

のれんに腕押しで余計に怒ってる様だ。

新役員の私が近くに住んでいるので改めてクレームに及んだとの事だ。

それで、まず三役で打合せ、方針を決めて、外部業者の見積りを取る。

自治会会員の除草だけでは、高齢化もあり対応出来なくなって来ているので、

外部業者に委託する事も検討する必要がある。

そして、役員会議で検討した。

色々な意見が出たが、取り敢えずの方向付けが決まり、更に上位会議の組長会議に臨む事になった。

方向が決まれば、クレームへの回答は早い方が良い。

アポイントをとって、三役で訪問した。

回答書を持参して、さてどうなるかと懸念したが、思いの外丁寧な対応でホッとした。

やはり、のれんに腕押しがいけなかったのだろう。

除草はキリのない作業なので、人によって不快感は違う。

全てが上手くいくとは思わないが、出来る範囲を丁寧に説明すれば最悪の事態は避けられると思った。