集会所の隣の人から10日ほど前に境界地の草木の繁茂についてクレームがあった。
過去から度々困っていると指摘を受けた。
のれんに腕押しで余計に怒ってる様だ。
新役員の私が近くに住んでいるので改めてクレームに及んだとの事だ。
それで、まず三役で打合せ、方針を決めて、外部業者の見積りを取る。
自治会会員の除草だけでは、高齢化もあり対応出来なくなって来ているので、
外部業者に委託する事も検討する必要がある。
そして、役員会議で検討した。
色々な意見が出たが、取り敢えずの方向付けが決まり、更に上位会議の組長会議に臨む事になった。
方向が決まれば、クレームへの回答は早い方が良い。
アポイントをとって、三役で訪問した。
回答書を持参して、さてどうなるかと懸念したが、思いの外丁寧な対応でホッとした。
やはり、のれんに腕押しがいけなかったのだろう。
除草はキリのない作業なので、人によって不快感は違う。
全てが上手くいくとは思わないが、出来る範囲を丁寧に説明すれば最悪の事態は避けられると思った。
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