かわしま地区三十六景

川島36景のMAP作り(8月9日)

サークルメンバーが四十八景を探索する中で、年月を経て色々な変化がありました。

ITツールの進化もあり、川島地区を散策するのに適した36景を絞り込んでみました。

色々な表現方法がありますが、トライアルの第一弾として、Googleマップで「川島36景」を利用した表示方法をご紹介します。

(まだ完成形ではありませんので、今後修正の可能性があります。)


今年度の活動計画の中心テーマです。いろいろな方向から「かわしま地区四十八景」を調査したいと思います。

5月29日(水)男性班 一生吹山から乱飛地区を散策

かわしま地区四十八景の川島中央部の史跡巡りを

5月8日に終え、次は広い西部を車で回ろうと計画した5月29日でした。

しかし、スタートの一生吹山から乱飛地区は見応えがありそして歩き甲斐がある為に2時間をここだけで使い切りました。

川島地区にもこの様な美しい自然と山歩きのような雰囲気を楽しめる事が分かりました。

その他の地区巡りは次回にしました。

詳細は写真をまとめたPDFファイルをご覧ください。

 

ダウンロード
一生吹山毘沙門天王と沙沙貴神社
5月29日の男性班の史跡巡りの写真です
5月29日男性班_一生吹山散策.pdf
PDFファイル 15.7 MB

四日市市文化功労者「桂山孝夫」氏_講演会

4月19日(土)当自治会第二集会所で桂山孝夫氏の「川島の郷土史」講演会を開催しました。

私達スマホ同好会がこの秋の展示会に向けて「かわしま地区四十八景」と言う名所・旧跡を巡るにあたり桂山氏の講演は時宜を得たものです。

急な要請で充分な準備時間が無い中、ユーモアを交えたお話しは二時間があっという間でした。

当陽光台、三滝台、川島園などの各団地の造成以前の地形から紐解かれる地名のいわれ。

三滝川・鹿化川・乱飛川等と近隣の風土、御在所岳と惟喬親王、寺社、首塚のある伊勢三郎義盛等々尽きない話題ですが、長時間経過しましたので質問を受けていただき、後日2回目の講話をお願いしました。

ここ川島地区に住んでいてもこの様な郷土史を知る事はありませんでした。この機会を契機にもう少し深く学びたいものです。